弘法大師八十八霊場

弘法大師八十八ケ所霊場めぐり

弘法大師八十八霊場一番

本堂背後の大日堂広場左奥に一番札所として弘法大師の石像が設置してある。大正四年に人々が四国の八十八霊場巡りを模して開設したもので、背後の山中には弘法大師の石像(八十八体)と不動明王石像の札所が設けてある。これら全ての石像前で読経(般若心経)を行う巡礼修行が、かつては盛んに行われていたのである。

十番付近

第十番付近からの眺望

本堂前(旧本堂)の銀杏巨木を見下ろす。

二十番付近

二十番
二十番より足下の落ち葉で歩きにくくなる。
最初の急坂が現れる。

二十三番付近

二十三番
二十番から続く急な坂を登りきったところが二十三番である。

二十六番、二十七番付近

二十六番
晴天の日には木漏れ日のコントラストが美しい場所である。
二十七番
しばらく平坦な道が続き歩きやすい。

二十九番

第二十九番

施主により立派な一宇(堂)が設けてある。

三十番

三十番
弘法大師の石像は十番ごとに一回り大きなものが設置してある。二十三番付近からの平坦な道は、このあたりから徐々に傾斜を増してゆく。

三十九番付近

39番
 
ここから頂上まで登り坂がずっと続く。

四十番付近

 
四十番
四十番は石造りの堂に納まっている。落ち葉が多く歩きづらい。

四十三番

不動明王への分岐点である。
四十三番
脇道を右に進むと四十四番の真下に不動明王が鎮座している。
山中の不道明像
 

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